イタリアンブレインロット キャラクター図鑑 4【301〜】
ようこそ、ブレインロットの新たな迷宮へ。図鑑3でキャラクターが100体を突破し、いよいよ図鑑は新たなステージへ!キャラクターNo.301以降のキャラクターたちをご紹介します。

腐敗した脳から再び人が創る時 代へ
いつも『イタリアンブレインロット図鑑』をご覧いただき、ありがとうございます! 皆様の熱意と温かいご声援のおかげで、図鑑はついに4ページ目に突入しました。この広がりは、まさにイタリアンブレインロット文化が、次の潮流へと進んでいることを示しています。
私、ザビャンが体感で捉えている現在の潮流、そのテーマは「創造」です。
これまでのイタリアンブレインロットの歴史
図鑑1“誕生”:トゥントゥントゥンサフールを筆頭に、AIが創り出した奇妙な世界が生まれた「フェーズ1」。
図鑑2“亜種”:「イタリア語風でAIモンスター」という漠然としたルールの中で、コミュニティが次々に新キャラを生み出した「フェーズ2」。
図鑑3“新旧”:ゲーム系、日本でのブーム、ファンの紹介サイトなど、多様な文化の中でブレインロットの魅力が再発見された「フェーズ3」。
図鑑4は「創造」へ
本来、AIモンスター、デタラメ、不条理という奇妙でネガティブな印象が目立っていたブレインロット。AIによる丸投げが当たり前の中、最近では状況が変わってきました。
イタリアンブレインロットをきっかけに、自分で絵を描き投稿したり、歌を作ったり、映像を公開したりと、ファンが能動的に「創造」に情熱を燃やしはじめています。丸投げではなく、AIをベースとしながらも、手を加えてオリジナルを取り入れたり、アイデアや切り口で変化を魅せる工夫が生まれています。
脳が腐ると揶揄されてきた「ブレインロット」のあり方が、今、創造のトリガーへと変わっているのです。
この「図鑑4」では、そんな人間の熱い「創造」の炎によって命を吹き込まれ、AIモンスターという枠を超えて進化する未来のブームを予感させるキャラクターたちを、ザビャン独自の視点、解釈、理解に基づき、その時々の「歴史」と「情報」としてしっかりと記録していきます。
次の人気キャラクターの創作者はあなたかも!?新しいブレインロットの物語を一緒に発見しましょう。



