【2025年最新】セリア戦闘フィギュアを7体購入＆組み立てレビュー！コスパ抜群の可動プラモのスゴい点・注意点・おすすめ活用法

ザビャン
7 日前
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こんにちは、ザビャンです！

私はYouTubeチャンネル「ザビャン」を運営し、登録者14万人を突破。ボカロP、イラストレーター、動画編集とマルチに活動する一方、公式サイト「ザビャンドットコム」では自作ゲームやイタリアンブレインロットなど最新ミーム・技術解説、おすすめ紹介ブログを発信しています。今回は、ホビーファンとして100円ショップ・セリアで話題の「戦闘フィギュア」を7体購入し、実際に組み立てて徹底レビュー！2025年5月下旬の再販以降、品薄が続くこのセリア戦闘フィギュアの魅力や組み立てレビューや活用法を、写真とともに詳しくお伝えします。ホビー初心者からベテランまで楽しめる内容なので、ぜひ最後までご覧ください！

セリア戦闘フィギュアとは？基本スペック

セリアの「戦闘フィギュア」は、税込110円の組み立て式プラモデル。全高約13.4cmで、素材はABS樹脂。白と赤の2色展開で、可動関節が豊富にあり、銃や剣などの武器パーツが付属します。元々は3Dプリンターデータ「DUMMY 13」を基にした商品で、著作権問題で一時販売中止になったものの、許諾を得て再販された経緯があります。

再販直後は売り切れ続出で、X（旧Twitter）でも「在庫がない」「何軒ハシゴした」という投稿が溢れていました。未開封の状態はコンパクトなパッケージで、持ち運びやすいです。

セリア戦闘フィギュア組み立てレビュー：簡単だけどコツが必要

組み立てはニッパー不要で、手でねじったりしてパーツを切り離せますが、バリ（余分なプラスチック）が残りやすいので、ヤスリやカッターで整えるのがおすすめです。私はハサミだけで組み立てました。ある程度は爪でも整えられます。同封されているパーツは2枚、説明書通りなら30分ほどで完成できます。7体作ってみて感じた注意点を先にお伝えします。

①足の装着は、写真のように横から装着し、後からカバーを付けたほうがいい。

②パーツ外側にある棒も1つのパーツですので捨てないように！

スゴい点レビュー1：100円とは思えないクオリティの高さにビックリ！

セリアの戦闘フィギュアは、その驚異的なクオリティで目を奪われます。スゴい点として、可動域が抜群に広い！肘・膝の二重関節を備え、正座やしゃがみポーズがスムーズに決まります。さらに、バランスが良く、さまざまな立ちポーズでもスタンドなしで自立可能。イラストレーターとしても活動してきた私にとって、これまでのデッサン用フィギュアとの差は歴然です。市販の木製デッサン人形と比べ、可動域の自由度と自立安定性が圧倒的で、ポーズの再現性が格段に向上します。通常、7体のデッサン人形を揃えようとすると1万円以上かかりますが、セリアの戦闘フィギュアならたった770円（7体分）で実現！コスパの革命とも言えるでしょう。

スゴい点レビュー2：110円とは思えない魅力！

可動性の高さ: 頭・肩・腰・足首までフル可動。背中を反らしたり、上を向かせたり、アクションポーズが自在。腹部の外装パーツをとることでさらに可動域が広がります。
付属パーツの充実: 銃、剣、ハンドパーツが複数。改造ベースに最適。2つ買うだけで、二刀流や二丁拳銃などバリエーションが増えます。
コスパの革命: これが100円！かつて複数体のデッサン資料を作るのにいろんなポーズを撮影して合成したりしていましたが、やっぱり複数体セットで用意した方が大きさのバランスや影などメリットが大きいです！7体でも1000円以下は恐ろしいコスパです。